053.回転変流器(保存物)
JR西日本の交通科学博物館に保存されている回転変流器です。
電動発電機よりも効率良く、交流を直流に変換する回転機です。日立製作所製で、1933年から1967年まで芦屋変電所で使われました。準鉄道記念物に指定されています。
(撮影:2003/07/26)
<参考資料>
- 現地説明板
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JR西日本の交通科学博物館に保存されている回転変流器です。
電動発電機よりも効率良く、交流を直流に変換する回転機です。日立製作所製で、1933年から1967年まで芦屋変電所で使われました。準鉄道記念物に指定されています。
(撮影:2003/07/26)
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南海電鉄浜寺公園駅舎です。
1907年建築。設計は、東京駅や日銀本店を設計した辰野金吾が片岡安と設立した辰野片岡建築事務所。国の登録有形文化財です。ちなみに、線路側はこんな感じになっています。
(撮影:2004/01/10)
<参考資料>
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新庁舎の完成により解体撤去される大阪市交通局旧庁舎です。
1930年に大阪市電気局庁舎として竣工しました。設計は大阪市建築課です。
(撮影:1999/11/21 大阪市西区)
<参考資料>
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青森県三厩村の青函トンネル記念館保存車両です。
斜坑人車です。地上とトンネルを結ぶ斜坑で、人員輸送に使用されました。
水平人車です。先進導坑・作業坑・本坑の人員輸送用として、蓄電池式機関車の牽引で使用されました。
生コンクリートを分離・品質低下させずに現場まで輸送するアジテータカーです。通常は蓄電池式機関車に牽引され、走行中に車輪からの動力でコンクリートの攪拌を行います。
おまけ画像、三線式スラブ軌道の見本です。実際に青函トンネル内に敷かれるのはいつになるでしょうか?
ところで、画像でも分かるように撮影時は雨だったのですが、“濡れてもきれい”なマイデジカメが初めて役に立ちました(^_^)。
(撮影:2003/08/25)
<参考資料>
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JR宇野駅にある電車線直轄工事施工記念碑です。
ちょっと珍しい趣旨の記念碑ですね。建てられてから日もまだ浅いです。
(撮影:2002/05/05)
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“鉄道ダイヤ情報誌”勝手に連動企画 (またかよ!)。JR北海道の711系3扉車です。
(撮影:2003/08/24 東室蘭)
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北海道夕張市石炭の歴史村の遊戯鉄道です。
機関車+客車4両+機関車のプッシュプルトレイン。機関車はディーゼルで泉陽興業製、軌間は914mmです。
(撮影:1996/08/13)
<参考資料>
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三菱電機所有の大物車シキ670です。
日本車輌1971年製(B梁)、同1974年改造(C梁追加)。画像の吊掛式B梁と落し込み式C梁を持ち、荷重は120t(B)/110t(C)、最大長20,480mm(B空車時)・28,080mm(B積車時)/28,980mm(C)、軸配置は2-2-2軸複式(TR210形)です。赤穂線西浜駅常備ですが、実際は天和駅横の三菱電機専用線に留置されています。なお、現在の所有者は上組となっています。
ところでこのシキ670ですが、新車落成時は“シキ270”だったそうです。しかし国鉄貨車に同番号車がいることが判り、車籍編入前に急遽改番したようです。
(撮影:1995/09/09 相生〈許可を得て〉)
<参考資料>
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日本通運所有の大物車シキ614です。
日本車輌1976年製。吊掛式B2梁を持ち、荷重は235t、最大長33,800mm(空車時)/45,140mm(積車時)、軸配置は3-3-3-3軸複式です。赤穂線西浜駅常備ですが、実際は天和駅横の三菱電機専用線に留置されていました。現在は廃車となっています。
(撮影:1995/09/09 西浜(天和) 三菱電機専用線〈許可を得て〉)
<参考資料>
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発着列車が1日4本しかない、JR北海道石北本線の下白滝駅舎です。
上り普通列車に乗っていて下白滝駅に停まった時、「対向列車待ちのためしばらく停車します。」という車内放送があったので、ちょっと降りてみようとドアの所まで行くと、乗降客がいないのを見越してか閉まったままでした。運転士さんに言ってドアを開けてもらい、上の写真を撮って車内に戻り改めて時刻表を見てみると、なんと運転停車なのでした! 当時、下白滝で客扱いする列車は1日2本だけでした。
(撮影:1996/08/16)
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