090.JR軽井沢駅旧駅舎
長野新幹線開業に先立ち、1996年に惜しくも解体された軽井沢駅旧駅舎です。
横川~軽井沢間が電化された1912年に建築された木造駅舎です。2階部分には、かつて貴賓室がありました。また、向かって右側の扉は、優等乗客用の待合室に使われていたものです。なお、左側手前部分は、後の建て増しです。
(撮影:1994/05/22)
参考資料 :日本の駅舎 杉﨑行恭 1994年 JTB
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長野新幹線開業に先立ち、1996年に惜しくも解体された軽井沢駅旧駅舎です。
横川~軽井沢間が電化された1912年に建築された木造駅舎です。2階部分には、かつて貴賓室がありました。また、向かって右側の扉は、優等乗客用の待合室に使われていたものです。なお、左側手前部分は、後の建て増しです。
(撮影:1994/05/22)
参考資料 :日本の駅舎 杉﨑行恭 1994年 JTB
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福知山線(JR宝塚線)川西池田駅に保存されている跨線橋支柱です。
1915年、当時の池田駅に新設された跨線橋に使用されていたもので、1980年の橋上駅化を記念して保存されました。支柱下部の刻印は、鐵道院 / 横河橋梁製作所 / 大正四年となっています。
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(撮影:2000/08/27)
参考資料 :現地説明板
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県立和歌山交通公園に保存されている、南海軌道線モ217です。
1938年南海鐵道工場製、最大長11,120mm、台車はブリル77-E-1です。平野線廃止前に上町・阪堺線のワンマン化により廃車となり、1980年11月にここへ搬入されました。保存場所の県立和歌山交通公園は、〈廃止が取り沙汰されている〉南海貴志川線交通センター前駅下車すぐです。
なお、1980年11月に廃止された平野線の車内音(1980/11/26、恵美須町→平野)をこちらにアップしておりますので、どうぞお聴きくださいね(^_^)。
(撮影:1993/08/13)
<参考資料>
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先日、天王寺駅で電車を待っていると、向かいのホームに443系が入ってきました。
1975年近畿車輌製、足まわり・走行性能などは485系と同様ですが、耐寒耐雪装備が採られています。車体は低屋根式で、許容最高速度は160km/h、架線・信号関係の検測を行います。クモヤ443・442の2両1ユニットで、2ユニット製造されましたが、JR東日本所属の各1号車は、2003年8月に勝田電車区で廃車となりました。画像はJR西日本京都運転所所属の2号車ですが、手前のクモヤ443-2 は、2台あった測定用パンタグラフのうち、後位のものが撤去されています。
(撮影:2005/01/17)
<参考資料>
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JR東海道本線六甲道駅前に建つ、阪神大震災復興への誓いモニュメントです。
1996年4月1日、阪神・淡路大震災全線開通1周年記念行事に当たり製作されました。
(撮影:2004/06/05)
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JR貨物岡山機関区に置かれている動輪モニュメントです。
“C621”のプレートがはめ込まれていますが、動輪の刻印はC6240 とあります。1969年1月7日に設置されました。
(撮影:2002/05/05 岡山機関区〈一般公開時〉)
関連web :上田鉄道写真館 > JR貨物・岡山機関区(2002.5.5)
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JR貨物の有蓋コンテナ、19G形式です。
外法最大高さ2500mm、内法最小高さ2250mm、内容積18.8m3の5t積12ftコンテナで、片妻片側二方開き、隅金具付きです。今春のダイヤ改正に合わせて1800個が増備されます。
(撮影:2003/08/20 長万部)
<参考資料>
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あけましておめでとうございます。本年も鉄道雑画帳をどうぞよろしくお願いいたします(_ _)。
(撮影:1982/09/09 大田切~宮田)
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