« 106.踏切を渡る岸和田だんじり | トップページ | 108.タイガース優勝記念ヘッドマーク付き阪神5000系 »

107.旧淀川貨物駅付近のトロッコ廃線跡

 JR大阪環状線桜ノ宮駅の北側にあった旧淀川貨物駅付近に残る、トロッコ廃線跡です。

旧淀川貨物駅付近トロッコ廃線跡

 貨物駅現役時代、大川から船で降ろされた鉱石を、近くの日本通運まで運ぶのに使われていたそうです。許可をいただいて敷地内に入り、ゲージ幅を測ったところ約520mmでした。実際は508mm軌間でしょうか。また、画像右側の倉庫の裏側は、こんな感じになっています。

旧淀川貨物駅ホーム跡

 淀川貨物駅の廃止は1982年11月15日、その北東に隣接していた淀川電車区の移転は1985年3月14日でした。なお、付近の1979年度撮影の空中写真はこちらで表示されます。

(撮影:2005/09/17)

<参考資料>

|

« 106.踏切を渡る岸和田だんじり | トップページ | 108.タイガース優勝記念ヘッドマーク付き阪神5000系 »

コメント

このホームページはいつも楽しみに拝見させていただいております。感謝しています。
淀川貨物駅ですか、懐かしいですね。
有閑人は1969年の1年間だけ、都島自動車学校の東に下宿していました。
当時は、淀川貨物駅への線路が1国道から都島商店街を横切って、D51牽引の貨物がゆっくり走っていました。
航空写真を拝見しましたが、すでに市電都島車庫跡がはっきりしませんね。
淀川貨物駅の出発線付近にあった跨線橋ははっきり写っていますね。ここはD51が牽引する貨物を眺めるのには好都合でした。
さて、トロッコのゲージ520mmの件。以下記憶モードです。
別子銅山のゲージも520mmだった様に記憶しています。しかし、生野銀山や明延銅山は508mmだったように記憶しています。
2フィートは原則で、現場レベルでは方言があったのでしょうか。
そうだとすると、三池炭鉱はどうだったのでしょうね。

投稿: 有閑人 | 2005年10月10日 (月) 06:58

 有閑人さん、こんばんは。いつもコメントをありがとうございます。
 淀川貨物駅の近所に住んでおられたんですか! 1969年というと、城東貨物線ではまだまだ蒸機が煙を吐いていた頃ですね。私は環状線でいつもそばを通りながら、とうとう訪ねられずじまいでした‥‥。京橋駅付近で貨物線が商店街を横切っていた場所ですが、現在の様子を109頁にアップしましたので、どうぞご覧くださいね。
 それから、トロッコのゲージの件ですが、520mmのところもあったのですか。カーブを曲がりやすくするために、車両は508mmのまま、軌間を1cmほど拡げて敷いたのかも知れませんね。

投稿: 声高 秀史 | 2005年10月11日 (火) 23:33

今さらな話ですが、トロッコのゲージを計っていると、520mmは多いですね。レールは6kg/m程度か、もう少し細い物。
508mmとなると、レールも頭が20mm幅未満の超細い物。私は、古い物は細いレールの508mm。520mmのものは、もう少し新しい物と推察しています。

投稿: 信沢あつし | 2015年11月16日 (月) 18:56

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/3359/6149644

この記事へのトラックバック一覧です: 107.旧淀川貨物駅付近のトロッコ廃線跡:

« 106.踏切を渡る岸和田だんじり | トップページ | 108.タイガース優勝記念ヘッドマーク付き阪神5000系 »