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183.近江鉄道800系〈動画あり〉

 近江鉄道ミュージアムのヘッドマークを付けた、近江鉄道800系(モハ803+モハ1803)です。

803+1803

 800系は、西武401系を自社工場で改造した形式です。前車モハ803←クモハ416(1979年 新性能化)←クモハ418(1965年 西武所沢工場製)、後車モハ1803←クモハ415(1979年 新性能化)←クハ1457(1965年 西武所沢工場製)となっており、共に1999年3月31日付で竣工しています。なお、画像のヘッドマークには700系あかね号の写真が載っているのですが、後部に付けられたものはこんなデザインでした。

 ところで今回はオマケとして、最近珍しくなった打鐘(ゴング)式警報機のある踏切を通過する800系フジテック広告編成の動画をアップしています。録画日は2007/04/01、場所は彦根駅八日市方にある踏切です。ポッドキャスティングにも対応しておりますので、懐かしい“チンチン”音をどうぞお楽しみくださいね(^_^)

(撮影:2007/04/01 八日市)

<参考資料>

  • 私鉄車両現況(11) 西武鉄道 (鉄道ファン1970年12月号)
  • 昭和54年度下半期(54.10.1~55.3.31) 私鉄車両の動き 東京工業大学鉄道研究部 (鉄道ジャーナル1980年10月号)
  • 踏切警報機学入門 鈴木隆之 (旅と鉄道1990年冬の号)
  • ローカル私鉄車輌20年〈西日本編〉 寺田裕一 2003年 JTB

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コメント

動画、楽しく拝見しました。独特な音色ですね。次回、ぜひ訪問してみたいと思いました。ありがとうございました。

投稿: ktkr | 2007年7月29日 (日) 11:26

ktkrさん、こんばんは。コメントをどうもありがとうございました。
近江鉄道にはまだこのタイプの踏切警報機が数ヶ所残っていて、耳を楽しませてくれます。動画は携帯電話で撮ったものですので音質もイマイチなんですが、実際のチンチン音はもう少し澄んだ感じです。鳴り終わる際、名残の小さい“チン‥‥”という音を期待したのですが、残念ながらありませんでした。
関西では他に、嵐電の西大路三条にこの打鐘式警報機が残っているはずなので、そのうちに録音しに行こうと思っています。

投稿: 声高 秀史 | 2007年7月29日 (日) 14:59

早速のお返事、ありがとうございました。近江鉄道は彦根駅のすぐ西よりに打鐘式がありますよね。結構驚きました。嵐電も行ってみたいと思います。情報、ありがとうございました。

投稿: ktkr | 2007年7月29日 (日) 16:22

スイマセン、前コメントの訂正です。嵐電で打鐘式が残っている?のは、西大路三条ではなくて西院でした。失礼いたしました>ktkrさん&みなさん。

投稿: 声高 秀史 | 2007年7月30日 (月) 21:18

近江鉄道線の電鈴踏切警報機は、昨年GWに京都へ向かう途中、平行区間のある新幹線の車窓から数ヶ所確認でき、併せて単行用に在籍するつりかけ車220型電車の撮影や走行音収録などを目的に今年のお盆に同線を訪れる予定です。しかし、痛ましいことに昨秋電鈴警報機の故障が原因と思われ、横断のドライバーの尊いお命が失われてしまった事故が発生したのをニュースサイトで知り、電鈴警報機の交換も行われているという情報も得ていますので、事故により犠牲になられた方に対してお悔やみを申し上げる次第ですが、電鈴警報機の今後についても胸騒ぎがします。

投稿: 三浦 勉 | 2008年7月16日 (水) 10:45

三浦さん、こんばんは。コメントをどうもありがとうございました。おっしゃるとおり近江鉄道では残念な事故があった関係で、電鈴警報機が淘汰されている可能性が高いですね。でも220形はまだ現役でしょうし、その他駅舎や施設にレトロ感いっぱいの近江鉄道ですので、来られた際にはきっと楽しめることと思います。ちなみに、鳥居本駅舎の画像を125頁に載せていますので、よろしければご覧くださいね。

投稿: 声高 秀史 | 2008年7月16日 (水) 21:06

このたび、今年のお盆に近江鉄道線に乗りに行き、唯一のつりかけ車220型電車の乗車が実現しましたが、私が訪れた時は平日ダイヤで日中における220型の運用は多賀線や日野~貴生川間中心で、事前に近江鉄道さんに問い合わせたところ、単行電車は漸次減少の方針とのことで、長時間乗車を思い通りに楽しむも厳しくなっています。ということで、来年はまた京都へ足を運ぶ計画があり、その途中でもう一度の近江鉄道線出直しとともに声高さんのコメントにあった嵐電乗車や西院駅踏切の電鐘警報機を再び楽しみに行く予定です。また、近江鉄道線の新幹線平行区間にあった電鈴踏切警報機は恐れていた通り全て消滅していて、鉄道ファンを楽しませてくれるはずだった電鈴踏切警報機が「魔の警報機」と化してしまったのは残念でした。先般の事故で犠牲になられた方へ心からのお見舞いと併せ、私が投稿したコメントをご覧頂き、評価下さった声高さんに厚く御礼申し上げたいと存じます。

投稿: 三浦 勉 | 2008年10月13日 (月) 22:56

嵐電の西院駅四条通り踏切の電鐘警報機について声高さんよりお寄せ下さったコメントを拝させていただきましたが、私も一昨年のゴールデンウィークに嵐電に乗り、同踏切の警報機の撮影やMD録音を楽しみました。同型の警報機はかつて京王線や東急目蒲、世田谷線、名鉄線などで執拗に見られましたが、諦めかけていたところ、松本電鉄や三岐鉄道線などで健在なのを見て、昭和60年6月に京王線長沼駅付近で唯一残っていたのを最後に確認して以来約20年ぶりにあの警報音が見事に耳に入り、念願の警報音収録が実現しました。電鐘警報音は三岐線などの木琴のようなものや上高地線北新・松本大学前駅などのきれいな音色など大体3種類ぐらいあり、他に名古屋臨海鉄道などでも電鐘型が健在だと思います。来年はまた嵐電を訪れる計画があり、再び電鐘音も楽しめそうです。

投稿: 三浦 勉 | 2008年10月14日 (火) 21:18

 三浦さん、こんばんは。ご丁寧なコメントをどうもありがとうございました。近江鉄道220型はツリカケでしたか! すっかり見た目にダマされていました。この車両は、まだ当分大丈夫でしょうね。またそのうちに乗りに行こうと思います。
 全廃されてしまった近江鉄道の電鈴式ですが、11年前に録音したものを最近HP「別冊・鉄道雑画帳」の方にアップしましたので、どうぞお聴きくださいね。それと、鳴動部が半球(ゴング)形のが電鈴式、釣鐘形なのが電鐘式なんですね。表記がゴッチャになっていたので、HPなど直せるところを修正しておきました。
 嵐電西院の電鐘式ですが、先日見たところまだ健在でした。ここは道路用の踏切信号機があるだけで警報機も遮断機も無く、非常にすっきりした踏切ですね。電鐘の音も古都にマッチした雅な雰囲気で(^_^)、いつまでも残って欲しい音風景だと感じました。いちおう携帯電話で録音したのですが、やっぱり音質が悪いですね。三岐鉄道などにもまだ電鐘式が残っているとのことですし、録音用にPCMレコーダーを買おうかなぁ‥‥‥。

投稿: 声高 秀史 | 2008年10月14日 (火) 22:13

声高さんへ。ご恐縮ではございますが、「鉄道雑画帳」の動画は私のケータイでは楽しめないようです。パソコンもまだ持ってはいないし。さて、先述の近江鉄道モハ220型電車や嵐電の車両ですが、私が乗った時はエアコンの音が騒々しくてセールスポイントのつりかけモーター音が100%味わいにくかったので、モーター音をフルに楽しむには夏以外の時期をおすすめしたいと存じます。20~30年ほど前までつりかけ電車はエアコンがないのが世の常識のように 浸透していたのですが・・・・。

投稿: 三浦 勉 | 2008年10月28日 (火) 15:40

 三浦さん、こんばんは。いただいたコメントへのお返事が遅くなってしまい、申し訳ありません(_ _)。携帯電話で当ブログをご覧いただいてるのですね。私も自分の携帯でアクセスしてみましたが、画像は表示されても音声や動画はNGでした。m4aファイルや3g2ファイルなら携帯でもOKなのかな?
 220型はエアコンの騒音がジャマとのこと、アドバイスをありがとうございます。確かに最近は、路面電車でもクーラーの無いのが珍しいくらいですからね。そうすると、これから冬にかけては、車内録音には適した季節ということですね(^_^)。

投稿: 声高 秀史 | 2008年11月 5日 (水) 23:09

声高さんへレポート/まず、今更ながら失敬ですが、近江鉄道の吊り掛け車モハ220型電車について、私は昨年までは吊り掛け車は既に消滅という常識が浸透していたところ、今年に入り近江鉄道に関する鉄道趣味サイトを見てモハ220型がそうであることが判明し、急きょ乗車計画をたてたくらいでした。話は変わって平成18年のお盆に松本電鉄を訪れ、6箇所あり、もう聞けないと思われていた電鐘踏切警報機を四半世紀ぶりに見聞きし、警報音の収録などを楽しみました。松本電鉄の電鐘は今やそこだけになった雪よけ傘付きが特徴で、警報音はきれいな音色や木琴のような感じのとで2~3種類でした。ただし、下新駅のは電鐘がダミー状態のまま電子化されてしまい、もしもそれだけだったら折角の来訪も全くのムダとなり頭の中が真っ白になるところでした。また、信濃荒井駅から下り方向3つ目のは既にカランカラン…と元気がなさそうでした。出来れば今後また訪れたいと思いますが、松本電鉄側にも警報機について「事情が許せば廃用後は保存を…」などとメールで意見をお寄せいたしました。

投稿: 三浦 勉 | 2008年12月16日 (火) 22:04

 三浦さん、こんばんは。松本電鉄の電鐘式情報をどうもありがとうございました。松本電鉄は路線自体まだ未乗なので、今度乗車した際には踏切の方にも注意しておきます。それにしても“雪よけ傘付き”とはロマンチックですね(^_^)。その音とともに、ぜひ一度見てみたいものです。

投稿: 声高 秀史 | 2008年12月21日 (日) 21:17

某ブログで豊橋鉄道渥美線三河田原駅付近の踏切に株式会社京三製作所製のカプセル型電鈴警報機があったのを知り、今年の年始に岳南鉄道線を訪れた時、前もって調べたところ消滅と判明し、残念に思いました。どんな音か知りたいです。また、三岐鉄道線の西藤原駅前には毎週日曜日に模型鉄道が運行されるウィステリア鉄道のコーナーがあり、そこには同じ京三製ですが半円形の電鈴踏切警報機があり、三岐鉄道さんに問い合わせたところ、模型鉄道運行時には稼働というお知らせをいただきました。いつまで現役で頑張ってくれるか気になりますがまた 訪れたいです。

投稿: 三浦 勉 | 2009年3月12日 (木) 22:30

 三浦さん、こんばんは。いつも各地からのご報告をありがとうございます。“カプセル型電鈴警報機”というのは初めて知りました。音はもちろん、どんな形をしていたのかも知りたいです。それから「ウィステリア鉄道」に電鈴式警報機が保存されているとのこと、有益な情報を感謝です。ここは「貨物鉄道博物館」と併せて近いうちに行きたいと思っていましたので、訪れた際には忘れずにチェックしたいと思います。
 さて、つい先ほど当ブログ209頁に嵐電四条通踏切の電鐘式警報機音をアップいたしました。よろしければぜひお聴きくださいね。(携帯電話では聴けないかも知れませんが、その時はゴメンナサイ‥‥‥)

投稿: 声高 秀史 | 2009年3月13日 (金) 23:25

最近西武鉄道の新101系に近江鉄道譲渡車がついに登場したという情報をあるブログで知りました。私は昨年のお盆に近江鉄道の220形に乗りに行きましたが、220形の運行について近江鉄道さんに事前にメールでお尋ねしたところ、「1両運行を減少させる方針」というご解答を頂き、こんどのGWに京都へ向かうついでにまた乗車する計画ですが、220形車両自体も存続が危惧されるものと 予測されています。土休日の早朝には八日市線でも220形が運行されるそうですので、こんどはまず近江八幡駅から乗って見ようと思います。

投稿: 三浦 勉 | 2009年4月10日 (金) 23:14

 三浦さん、こんばんは。近江鉄道の情報をありがとうございます。220形も先行き長くないということですね。やはり最後に残るのは多賀線でしょうか。ここは「あかね号」もまだ未乗なので、これと併せてまた訪ねたいところです。それから、電鈴式警報機が保存されているとお教えくださったウィステリア鉄道ですが、来月くらいに行けるかもしれませんので、もしその音が聴けたなら報告させていただきますね。

投稿: 声高 秀史 | 2009年4月13日 (月) 21:07

 三浦さん、こんばんは。昨日、三岐鉄道西藤原の「ウィステリア鉄道」へ行ってきました。このページへのコメントでお教えいただいた電鈴式踏切警報機は元気に稼働しており、無事に撮影・録音することができました。ご教示、ありがとうございました(_ _)。さっそく214頁に画像と音声をアップいたしましたので、どうぞご覧/お聴きくださいね。

投稿: 声高 秀史 | 2009年5月 4日 (月) 16:59

5月4日、近江鉄道線および嵐電で2回目の乗車がかないました。近江鉄道の単行専用つりかけ車220型についてですが、3月ダイヤ改正で休日早朝にあった八日市~近江八幡間から完全撤退し、他の区間についても「休日の早朝なら・・・」と思っていたのが空振りになったものの、多賀線や八日市8時49分発貴生川行き(彦根始発)、日野~貴生川間折り返しで前回よりも長区間乗車を楽しむことができました。220型は主に多賀線や日野折り返し列車と彦根からそれらへの送り込み(営業)運行にほぼ限定されたと言ってもよいでしょう。嵐電の西院駅四条通り踏切の電鐘警報機は今回も健在で収録もしましたが、嵐山寄り(四条通りでいえば河原町方面車線)のは別に電子ブザーがあり、録音したい方は駅の脇のをお勧めしたいです。なお、ご恐縮ながら声高さんがこのブログにお寄せ下さいましたウィステリア鉄道の警報音は私のケータイでは再生することができませんでした。せっかくご投稿下さったにも拘わらず残念でした。

投稿: 三浦 勉 | 2009年5月 5日 (火) 22:59

 三浦さん、こんばんは。近江鉄道220型の情報をありがとうございました。また、214頁のmp3ファイルをお持ちの携帯電話で再生できなかった旨、失礼いたしました。嵐電西院の踏切に電子ブザーが付きましたか! 先月23日に通過した際には、気づきませんでした。電鐘が無くなるのも時間の問題かも知れませんね。

投稿: 声高 秀史 | 2009年5月 5日 (火) 23:24

5月5日に投稿した嵐電の西院駅四条通り踏切について補足があります。電鐘警報機は双方向とも健在で、嵐山寄りに設置されているブザーは踏切の普通の警報音でなく、「プププ・・・・」といった断続音で音量も小さめになっています。文章が不適切で想定外に誤解を招いてしまい、お詫び申し上げます。

投稿: 三浦 勉 | 2009年5月 6日 (水) 12:55

 三浦さん、こんばんは。嵐電西院踏切の追加コメントをありがとうございます。電子ブザーは、隣接する西院車庫に出入りする職員さんに注意を促すためのものでしょうか。それにしても、今となっては貴重な現役の電鐘式警報機、これからも出来る限り永く活躍して欲しいものです。
 西院踏切の話題が続きましたので、「209.嵐電西院駅前の四条通踏切〈音声あり〉」をトラックバックしました。よろしければ併せてごらんください>みなさん。

投稿: 声高 秀史 | 2009年5月 6日 (水) 15:18

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 京福電車(嵐電)西院(さい)駅前の四条通踏切、通過する電車はモボ106です。  ここは(点滅式)警報機・遮断機が無く、踏切信号機により道路の通行が遮断されるのですが、その際2個所の電柱に取り付けられた電鐘式警報機が鳴ります。     今回、この電鐘式踏切警報音を添付しました。収録日は2008年9月28日です。ポッドキャスティング対応ですので、どうぞお聴きくださいね。 (撮影:2009/02/11(1・2)、2008/09/28(3))... [続きを読む]

受信: 2009年5月 6日 (水) 15:40

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